木製サッシアンダーセンの機能とデザイン性
こんにちは☆
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十勝では先週わりと多めに雪が降り、すっかり週末はそりだのなんだのと子どもたちに駆り出されたわけですが。。
後遺症は火曜日の本日MAX・・・肩こりがひどくて辛いです。
寒さのせいで肩をすくめていたからかもしれませんが、
外と中の寒暖差もあるかもしれません。
そこで今朝ふと、改めて家が暖かいなと感じたわけなのですが、
我が家では全室採用している木製サッシ、アンダーセンウィンドウもこの暖かさに一役買っているに違いないと思った次第で。
今日はその優れたデザイン性と性能を持つアンダーセンウィンドウを紹介したいと思います。
アンダーセンは輸入木製窓で歪み、狂いが少なく長期間にわたってメンテナンスフリーの撥水防腐処理を施した「ウェスタン・クリアー・パイン」をサッシとフレームに使用している窓です。
見た目もこんな感じお洒落ですね~木製なのでサッシ部分はお好みの色に塗装可能です。
ですが、本当の価値は金属や樹脂製の窓にはない高い断熱性にあります。
ガラス部分が他のものとは違うのです。
難しい用語を並べちゃいますが・・・
そもそもアンダーセンの構造はガラス一枚ではなく層の組み合わせで出来ています。
まず表面内側にはLOW-Eガラスというガラス内面に薄く金属コーティングがされたものを使用。
これにより、通常のガラスより熱の通過を防げます。
夏、涼しく、冬は暖かいという省エネものです。
また真ん中の層、LOW-Eガラスの間にはアルゴンガスを充填密封した状態で窓本体に組み込んでいます。
これは空気層に水分が入らないので冬の結露の発生を大幅に抑えてくれます。
また室外への騒音低減にも貢献。
す、すばらしい!!!
正直なところ、家をプランするにあたって建具や窓はコストを下げる為に
ランクを下げがちですが・・・
家そのものの機能に関わる部分は慎重に検討したいところです。
長い目で見るのは私も苦手なのですが家は買い替えることができないので、10年、20年経っても経年の味が増し愛着も増す、
でもメンテナンスはフリーで、というなんとも都合の良い家にならないかなと思っています☆
ここ十勝の
夏はそれなりに暑く、冬はガツンと寒い気候で
おうちを建てるならアンダーセンウィンドウというデザイン性と機能性を兼ね備えたアイテムは採用候補に入れる価値があると思います。
環境にも人にも優しく長期にわたってメンテナンスフリーの家を実現しているキューブチセの家造りアンダーセンウィンドウ編でした^^
余談ですが・・・先日数日間、うっすら窓をあけたまま過ごしてしまっておりました
(うっかり・・・💦)
こちらは北国、マイナス10度以上もあるあるの中で
数日間、寒いとも思わず過ごしていた私たち家族。
気密性のある家は違うなとものすごく思ったので追記です。(笑)
そして、さらに今日も発見があったので追記!(笑)
最近、私個人の日焼けがとってもきになる年頃でして・・・
このままシミになったらやだなあとか。。
人知れずUVケアに力を入れていたわけなのですが
(なんの話・・・)
我が家は吹き抜けでものすごく日当たりがいいんです。で、私はソファに座ってマッサージ器をウィンウィンさせていることも多いのですが、
降り注ぐ日差しに思わず、
「あ、これ家の中でも焼ける???」って笑
で、ググってみると!
なんと!
以下抜粋
↓
「ハイパフオーマンス断熱ガラス」は、ガラス内面に薄く金属コーティングを施してあり、普通のガラスに比べ、熱の通過を妨げ、有害紫外線を82%カット。冬の暖房時、部屋の熱を逃がさず、夏は熱い外気を遮断し、室内冷房効率を高める省エネルギータイプのガラスです。(網繰入りガラスは、製造されていません)
有害紫外線を82%カット
ですよ!!
残りの18%は自己努力でなんとかするとして。
見た目も可愛いのにこの性能、しかもメンテナンスフリー。
初期コストはかかるとしても、長い目でみたときのお得さが違います。
最高か!
あとですね、気づいたのが
防犯にも優れているんです。
窓の形状にもよりますが、我が家は上げ下げ窓
↓
こういう感じの窓ですね、
これにしたんですが、
網戸が外側についていて、つまり泥棒が家に入るなら、網戸を外してそれから
分厚いトリプルサッシを壊して鍵をあけて狭い入口(窓の下半分のサイズ)から這うように侵入しないといけないわけです。
白昼堂々でも、夜間でもひっそりできる作業ではないのでまず
侵入困難な家に認定されるでしょう。
これは通りかかった友人にも言われました。
「外から入るスキがない」
安心と性能と、やはりいいものはいいっていう代名詞がふさわしい窓です^^
cubeチセの家にも採用例がたくさんあるので、よろしければご覧になって下さいね☆
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