Antique-ciseのブログ

アンティークショップでの日々のことやインテリア、cubeciseで造る世界でたったひとつの家のお話し、日常を書きます。

イギリスを中心とするヨーロッパのアンティークを集めたお店Antoqueciseと世界でたったひとつの家を造る住まい造り工房、cubecise、そして日常を徒然と。

コロナとインフルエンザ

こんにちは☆
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最近は会社のブログに投稿が多いのですが


今日はアンティークチセでお仕事したいるので久しぶりにこちらも更新です^^


コロナとインフルエンザなんてなんだか穏やかじゃない題名ですが、


今日はたまたまですが


医療従事者の方からお話を聞けたので忘れないうちに書いておこう、と
(アンティークと住宅関係なくすみません💦)


最近、高齢者と医療従事者にむけて接種が開始されはじめたコロナのワクチンですが、


「絶対にかからない」というものではなく


効果としてはあくまでも


「インフルエンザワクチンと一緒」らしいです。


二回接種しているからかからないわけではなく、


ただ、じゃあ接種の意味はないのかというと、違って、


「コロナにかかりにくくはなる(人による)」
「罹っても重症化しにくくなる」


これが強みだそうです。


だから二回接種した人がコロナに罹っても、それも想定の範囲内というか、全く効き目がなかったと決めつけることはできないし、人によるものなのです。


内容的にはインフルエンザもそうです。


絶対にならないわけではなく、


「罹りにくくなる(人による)」
「重症化しにくくなる」


おそらく、テレビや新聞などでも同じことを言っているはずです。


なぜだか打ったら出歩いても罹らない!予防もいらない!といったイメージが伝わってきますが、そうではない、と。


打ったから安心・安全なのではなくて、引き続き予防と呼ばれるもの(手洗い・うがい)はした方がいいいと。


もちろん、打つ・打たないも自由です。


予防法も結局もインフルエンザと変わらない。


コロナをインフルエンザにおき替えるとけっこう頭の中がすっきりします。


予防法もワクチン効果も一緒。年々変わるので都度ワクチンも変わる。


でもただの病気とは言えないくらい「社会的に」怖いものになってしまった。


だからみんな、私も含めて


不安になったり、ヤケになったりするのでしょう。


こんなときだからこそ、テレビのニュースばかりではなく


ネットという現代の素晴らしい情報網を使って「自分で多角的に」考えることが大事だなと思います。


ひと昔前、マスク警察・自粛警察がでましたが


今度はワクチン警察がでてきそう・・・


私は打つことによってリスクの上がる人まで打つ必要はない、と思います。


どうか打つ人は自分の意志で。


職場が・周りが


ではなくインフルエンザワクチンのようにある程度の意見の不一致は認め合うスタンスで


強制されなければいいなーと思います。そういった強制の空気を周りやテレビが作らなければいいなと。


打つのも打たないのも反対ではなくて、その人が納得していればどちらでもいいと思います。


ただ個人的には、今すぐ!とは全く考えておらず、


もともとインフルエンザの予防接種もしていなくても罹ることがあまりないので


コロナの予防接種ももう少し結果と効果がわかって納得してから考えたいと思っています。


と、今日は仕事とは関係なく真面目なことを書いてしまいました(笑)


また次回はほのぼのブログに戻りたいと思います^^